インタビュー02:増田光弘さん
インタビュー

製造職
増田光弘さん
プログラミングが主な仕事
第5製造課に所属し、最終工程のひとつ前の工程を担当しています。私の工程は0.01ミリの精度を出す仕事。
旋盤とマシニングセンサーという2種類の設備を1つにまとめた複合旋盤を使って、大元の素材を加工して形にしていきます。以前は旋盤に1人、マシニングセンサーに1人と、設備ごとに担当者が必要でしたが、この設備になってからは1人のオペレーターで加工を実現できるようになりました。
私の役割は、CAD/CAM を使って加工のプログラミングを作ることがメイン。実際の加工は、チームの作業者が行っています。
ゼロから作り上げる達成感
例えば、上司や先輩から言われたままに加工し続けていると、それしかできなくなる恐れも。
しかし、当社なら、何もないところから自分で考えて作り上げていけるため、自分でスキルを高めていけます。
この仕事は登山に似ていて、どのルートを通ってもゴールに辿り着くことができますが、その分自力で高い壁を乗り越えなければいけない場面が出てきます。
だからこそ、数あるルートの中から最短ルートを見つけられた時の喜びはひとしお。
さらに高精度な製品として仕上がってきた時には、自分の想像が現実のものになるという喜びも味わえます。
いつかの日か、誰もが驚く切削工具を
約20年前に入社した当初は、パソコンの分野に明るくなく、マウスの右クリックや左クリックも分からない状態でしたが、先輩から基礎知識を教わりながら少しずつ覚えていきました。
図面作成も、カタログを参考にしながら自分で考えるうちにできるようになっていきました。
また、海外製の機械を扱っているため、英語で専門用語を覚えていく必要もあります。今の目標は、今使っている設備を最大限に生かして、効率よく・ミスなく・高精度で加工できる方法を見つけること。
これまでの自分自身の反省点を振り返りながら、1人で考えているところです。そしてゆくゆくは、誰もが驚く製品を作り上げたいです。
